■再開再訪■

ついにドイツへ戻る日が来た。
と言っても短いエキストラデイズにはなると思うが、せっかくだから悔いのない夏旅にしたい。

…ということで半年という長い間、空けてしまっていたこのBlogも始めるかな。

朝起きた時間が前日の午前11時。というのも結局のところ前回同様、寝ないで早朝4時半に出発。時差ボケ対策でもあるが、出発便が早くて集合時間がさらに早い。で、実を言うと成田じゃない。関空だ。しかも航空券がセットわけじゃないので自力で関空まで。
どうやって行くか…。新幹線やバスも一度考えたが、集合が朝の7時半。どのルートを調べてみても間に合わない。前日泊も面倒くさい。じゃあ飛行機なら間に合うのかって調べてみると朝1便の関空到着時間が8時。駄目…。もうすでに集合時刻に間に合ってない。まあでも定刻通りにいけばチェックインには間に合うんだが、少しでも飛行機が遅れたらアウト、とわかってはいるものの選択の余地なく断行。

羽田で搭乗待ちをしているとニュースでカナダの航空機墜落のニュース…。こういうときに見たくないニュースナンバーワンだね。大きい手術前に医療ミスの記事みるみたいだよ…。
離陸時間を過ぎても離陸待ち。滑走路手前で並んじゃってる。機内アナウンスでは少々遅れるとのこと…。そこからはピリピリしながら機内で過ごす。15分遅れだったがやっとのことで関空に着き、すぐ手荷物を受け取って国際線カウンターへ。なんとか乗り遅れの危機を免れる…。
にしても関空の構造は実にすっきりしている。下手に~ターミナルへって考えなくて四角い建物の端から端までの間に目的地がある。だからかなりスムーズだ。

搭乗時間になり、いざルフトハンザ航空の機内へ。機内はかなりドイツらしいプロダクトデザインの作りになっている。食器も一筋縄にはいかないってのがわかる。でも、テレビはパーソナルじゃないしセンターにあるのも小さいのでエンターテイメント性は悪かった。あと飯も、うーんまあまあかな。マレーシア航空のほうが遥かに美味いのは確かだ。
にしても直行便は早い。だいたい11時間半ほどで到着する。半分以上寝てたからあっという間だった。これがマレーシア経由になると、トランジットを含めてまさに2倍も時間が掛かったもんだ。

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フランクフルトに着きシュトゥットガルト行きの国内線へトランジット。3時間くらい時間があるので迷いながらも展望デッキへ。有料ではあったが、なかなか天気もよく空港の滑走路を一望できる。日本には就航していないクロアチア航空も。

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フランクフルトはルフトハンザのロゴだらけでロゴ好きのおれには溜まらない。飛行機までバスで構内を走る。やはり地上からの搭乗のほうが飛行機の生身のデカさが伝わって好きだな。

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シュトゥットガルトへは飛行機だと離陸後すぐ着陸態勢というわずか30分強の近さ。そこから地下鉄で中央駅まで行き、電車でカールスルーエへ。もうすでに夜8時だったが、日本だったら夕方の4時くらいの明るさ。で、結局9時近くまで明るかった。

なんか中央駅に着いたときの懐かしい風景と香りが、デジャブのように記憶を呼び覚まし思わず感極まる。黒沢状態でホームのベンチで座り込み耐える。現実と非現実の境にたち記憶の断片が現実の世界へ飛来する。遠くのほうでパンクの兄ちゃんたちがズンチャカズンチャカやってるが、これはどうでも良かった。

カールスルーエまではIREという長距離鉄道で1時間ほどで着く。途中、明らかに日本人っぽい兄ちゃんがコンパーメントに入ってきたので、思わず歩き方の本をしまう。で、英語で質問してきたので「あれ?」って思ったらどうやら韓国人のようだ。日本のファッションが好きらしく、新宿に行きたいとのこと。そんな兄ちゃんとカールスルーエまでともに過ごす。
カールスルーエに着くが何も変わってなく、いつものように路面電車で住んでいた先輩宅へ。
久しぶりの再開。白いソーセージと持参したおにぎりが今夜の晩餐。

とりあえずエキストラデイズいよいよ始まりました…。

■予告■

しばらく更新してないこのページ。

正直、カールスルーエを出た時点でやめようか
また、違うブログを立ち上げるか迷っていたけど。
そろそろその結論を出そうかと。

まあテーマがキロクだから時間がずれての更新になるけど
日本に一時滞在の長いキロクもアップできたらと…。
一時にしては長いけど。

明日は新幹線に乗って…。

■一番短かった時間■

カールスルーエのこの家での生活も今日でお別れ。最後に大学へ。誰もいない日曜の大学校内で何かの撮影なのか衣装をきた人達がスポットライトに照らされてポーズを決めている。

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改めて校内を見回す。最初に来たときと同じくらい静かだ。焦っていたあのときが何だか懐かしく思う。
大学を出て友人の家にダンボールを取りに。そしたら何とケーキを作ってくれていた。予想していなかったからびっくり。

aufwiedasenn.jpg

AUF WIEDA SENNと書かれたケーキはバナナがたくさん入ったチョコレートケーキ。美味しかった。
家に戻り、帰りの仕度をする。詰めるに詰めた。めちゃめちゃ重い。まったく何キロあるんだろ。

カールスルーエでの最後の夕飯をいつも一緒にいた友人たちと過ごす。最後の最後までビールはもちろんHEFE WEIZEN。シュニッツェルもポテトもみんな美味かった。これがドイツだなって…。

まあでも、またすぐに戻るしね。

こうしてカールスルーエを後にしてバスはパリへと向かう。
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